パワーボール宝くじが日本で買えるって本当?

投稿者: | 9月 22, 2020

パワーボールと聞くと何やらインパクトのある名前でもありますが、その名の通り一撃のインパクトによって巨万の富を手に入れた人も多い、アメリカのロト形式の数字選択式宝くじとなっております。

元々、アメリカと聞くとスケールの大きさのイメージをする人も多いと思いますが、このパワーボール宝くじも非常にスケールの大きい宝くじとなっています。

今回はこのパワーボール宝くじについて紹介をしていきます。

 

 

【パワーボールはどのような宝くじ?】

パワーボール宝くじは、1988年から販売をスタートした数字選択式宝くじでもあり、ロト形式の宝くじとしても古くから存在しており長い歴史となっています。

全米宝くじ協会から販売されている正式な宝くじでもあり、なんとアメリカでの販売はもちろんヴァージン諸島、プエルトリコ、コロンビア特別区などの国外でも販売されている人気の宝くじとなっております。

アメリカのスケールの大きさ通り、ジャックポットシステムも取り入れているため、最大でジャックポット金額として15億ドルまで膨れ上がった歴史もあります。

 

円ではなくドルのため、単純計算でも1ドル100円と換算してもものすごい金額になると想像することができるでしょう。

しかし、パワーボール宝くじはその配当金の大きさから賞金の受け取り方法も独自の方法を採用しており、一括で受け取るか分割で受け取るかを自身で選択できるようになっており、一括での受け取りの場合には数10%が当選金から引かれてしまうといったデメリットも存在しています。

パワーボール宝くじの当選金を満額で受け取りたい場合には分割で受け取ることをおすすめします。

しかし当選金を一括で受け取り数10%引かれてしまうとしてもものすごい金額ではあるため、一括での受け取りでも十分満足できる金額に変わりはないでしょうね。

 

 

【パワーボール宝くじの仕組み】

 

パワーボール宝くじの1口の金額は2ドルとなっており、日本のロト6の購入金額と同じくらいの金額設定となっております。

日本で購入する金額と同額でここまで夢を見ることができるのは流石はアメリカといったところでしょう。

肝心の抽選方法としては、1~69までの数字を自身で5個選択し、名称にもなっているパワーボールとして1~26の数字から1個選択し全部で6個の数字が一致した場合にジャックポット当選となります。

パワーボール宝くじは日本のロト6と同様な仕組みとなっておりますが、パワーボールを6個目の数字として選ぶことが従来のロト6と異なる部分でしょう。

 

パワーボール宝くじ当選パターンの一覧は

1等 : 選んだ数字5個とパワーボールの数字すべてが一致
2等 : 選んだ数字5個が一致
3等 : 選んだ数字4個とパワーボールの数字が一致
4等 : 選んだ数字4個が一致
5等 : 選んだ数字3個とパワーボールの数字が一致
6等 : 選んだ数字3個が一致
7等 : 選んだ数字2個とパワーボールの数字が一致
8等 : 選んだ数字1個とパワーボールの数字が一致
9等 : パワーボールの数字が一致

このようになっております。

 

これを見てわかる通り、名称ともなっている26個の数字から選択をするパワーボール宝くじは何よりも重要になり、9等に至っては本数字が1個も一致しなくてもパワーボールの数字だけ一致すれば当選になるとおもしろい仕組みとなっています。

上記の表で言うと、青の19番が当たっているかどうかでまずは第一関門突破です。

 

 

【パワーボール宝くじの抽選日は?】

パワーボール宝くじは毎日発売されており、抽選日は毎週水曜と土曜の2日間行われていることからも、毎週のように億万長者が誕生している夢のある宝くじといえるでしょう。

パワーボール宝くじは前述した当選数字の記載通り、パワーボールが何よりも重要となってきます。

逆にパワーボールされ数字が一致していれば当選でき、高額当選を狙う場合にはパワーボールの数字を当てることがポイントとなります。

パワーボールは26個の数字から選ぶため、単純計算26分の1とパワーボールの当選数字に絞って購入をするのも悪くはないでしょう。

 

【パワーボール宝くじはどこで購入することができるのか?】

こんな夢のような金額を手にすることができるパワーボールですが、もちろん日本国内からでも購入をすることが可能となっています。

世界各国の宝くじを購入することができるロトランドでアカウント登録をするだけでパワーボール宝くじの購入をすることができます。

アメリカで夢のような金額を手にすることができるパワーボールを購入することができ、賞金の受け取りまでできるため、一攫千金を狙っている人は登録をして遊んでみるのも良いでしょう。

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